pushとlaunchpad

考えをまとめたい。

まず、ローンチパッドがいいな、というのはセッションビューでクリップの作成と切り替えがフィジカルにサクッとできてしまうこと。

で、ローンチパッドプロのいいところは、さらにRECボタンがついていることと、pushみたいなグリッドでの鍵盤モードができるところ。

しかし、ローンチパッドプロは2万5千円もする。

これなら初代pushも視野に入ってきてしまう。

push2欲しいなぁ、と常々おもっていたけど、初代とくらべて2のいいところはまず見た目がさらにイケてるってことと、パソコンあんまり見ないでよさそうなくらいOLEDの画面が良さげなところ。

逆に言うとそれくらいなので、初代で妥協できなくもない。なにせ約5万も差がある。
さらに初代にはusbバスパワーで起動する、という大きなメリットもある。

しかしpush買うとなると大げさだし(デカいし)、やりたいことはほとんどローンチパッドで済むのだし、ローンチパッドの方がシンプルな分使いやすそうな気もする。あと、後々push2買えたときに競合しなくてすむ。

ローンチパッドとくらべてpushの良いところはステップシーケンサーでの打ち込みができるところで、ドラムなんかは打ち込みやすそう。

しかし、最近digitaktを買ってしまったので、ドラムの打ち込みはdigitaktを活用すればいいのだよね。まだoverbridge対応してないから使えないけど、対応したらpush要らんくなるのでは、という悩みも。

あー、でもpush初代もなかなか見た目がよくて、部屋に置いておきたい気もする。ローンチパッドプロよりはよっぽど。

うーん。。。

最近聴いてる音楽

Recently PlayingでRP、みたいな。

まずはこれ。

www.youtube.com

Lil Uzi Vertはmigosとのフューチャリング曲、bad and boujeeも流行っていたけど、個人的にはmigos自体がピンと来てなかったので食わず嫌いしていた。だいたい、最近のトラップなヒップホップ自体にも飽き飽きしていたので、その代名詞のような彼の曲なんてピンと来ないにきまってる、なんて思っていたけど、これは良いトラップだった。

というか、トラップに対する偏見を溶かしてくれるかのような丁寧でかっこいい曲だった。ドラムパートがこれみよがしじゃないところがいいし、なにより彼の声が主人公感あって良い。

 

soundcloud.com

 この曲というより、彼の出したepをヘビロテで聴いてる。(アップルミュージックで聴ける。)

基本はトラップっぽいけど流行りの感じとは違って、The Internetっぽいチルな感じやフレッシュな感じがあってめちゃくちゃ良い。

 

www.youtube.com

これは久々にいいバンド見つけた、という感じで延々と聴いてる。bandcampで彼らの全てのアルバムが聴けるけど、ほんとにどれも良い。このバランスなんだよなぁ、としみじみしてしまう。

ライフタイムベストに入れたいくらい好みなバンド。

愚痴 pt.2

ブラックボックス展じたいもまぁ、どうでもいい軽薄な企画だなぁと思うけど、それをここぞとばかりに全方位から叩いて排斥する動きもなんか気持ち悪いなぁ、と。

twitterで熱心に活動されてるアート界()の方々の尋常じゃない選民意識みたいなものを感じる。

大体、インターネットで断言口調で主観を一般論にまで拡張している人なんて全員どうかしてると思うね。

自分が好きなものだけを自分の範囲で愛でれていればいいよ。そこに他人の価値観の介入なんていらない。

また、どうしょうもなく嫌いなものは、無言で立ち去るか、自分の範囲で嫌えばいいじゃない。なぜこの宇宙の全てが嫌ってしかるべし、みたいな感じでいるのか。

ホントに気持ち悪い。

6/22 & このごろ

ちょっと愚痴。

twitterなどで御自分のセンスの鋭さを示すのに余念のない方々をみると、とても疲れる。みてるだけでうんざり。ファック。

日本でのtwitterはやっぱりつまらなくなった。というより、気持ち悪くなってしまったと思う。

知識人ぶって正しさばかり追求する人とか、ナルシスティックな文化人()とか多いし、あと、ノリとかももう、ぜんたい気持ち悪い。

ファックtwitter

もうみるのやめようかな。

フォローしてるアーティストのツイートもぬけて表示されて地味にストレスだし。

twitterなんてあたかも存在しないかのように生きたい。

結局、今も昔も、僕の世界は僕の主観でしかないし、肌で知覚できる範囲が全てだ。ということを忘れないようにしておきたい。つまり、ずっと向こうのどうでもいいことは、どうでもいいことのままでいいじゃないか、という感じ。

すべてにコミットしてメンションする必要はゼロ。実際はサイレンスだ。

 

20日にローランドのシンセ、se-02が発表された。future redefinedなんて言って一ヶ月も引っ張っていたくらいなので、僕はかなり期待していたけど、正直うーん、だ。

ローランドがやらなくてもいいんじゃないかな、というベクトル。

そんなんよりsh-101の現代版をリアルアナログで出してほしい。出してくれ。

 愚痴おわり。

 

今日はウディ・アレンの『ローマでアモーレ』を観た。ウディ・アレンのここ最近の映画に対する邦題のセンスは...まぁ、嫌いじゃない。

ローマを舞台に妄想と現実が入り交じるようなヘンテコな話が4本くらい平行して語られるコメディ。肩の力がぬけた、良い映画だった。

久々にウディ・アレン観ると、この普通に良い、良さがしみる。

グレタ・ガーウィグ目当てで観たんだけど、Alessandra Mastronardiさんっていうイタリアの女優さんがとても良かった。可愛かった。

それでも恋するバルセロナ』でも思ったけど、観光感がある。映画の終わりも旅行先から帰る、その最後の夜のなごりおしくてちょっぴり寂しい感じがある。

こういう感じは本来旅行しないと感じられないので、映画で感じられてラッキーである。

という感じ。

 

良 against the clock 集

factマガジンがやってるagainst the clockというシリーズは、様々なアーティストに10分でトラックをつくってもらうという企画。

でもリズムルーレットなんかと比べて出てくるアーティストがマイナーというか地味というか、まあ知らない人が多くて、個人的には結構微妙な印象だったわけです。

しかし最近シンセが欲しいので、その選択肢の幅を増やすためにもいろんなアーティストのスタジオの写真を探しては写ってるギアを検索、というのを繰り返していたわけですが、この番組みれば、たとえ知らないアーティストだったとしてもスタジオがみれるし、実際の機材の使い方なんかもみれるし、参考になるかもしれないと思って時々みるようになりました。

で、個人的にいいなと思った回を貼り付けておきます。

www.youtube.comこれはvolca sampleの使い方でビックリした。直にdawにオーディオで録音してしまうという。

でも簡単なデモ作る時はこれでも必要十分というか、変にmidiからいじれない分さっぱりしていいかも、なんて思った。volca sampleはほんとに気軽にビートが組めるしね。

 

www.youtube.comキーボード演奏とdawのセッティングを分業して2人で打ち込みを重ねていく感じ。
これ、楽しそうでとても良い。曲も良いし、このままずっと観ていたくなる。

 

www.youtube.comagainst the clockでは音からつくらないといけないという制限は特にないが、空き缶のサンプリングからビートをつくって、さらにはシンセの音まで作る、という志の高い回。セラムめちゃくちゃ良さげだなぁ、という感じです。

 

 

トライブ

動画のリンク貼るテスト。

www.youtube.comなるほど。いい感じ。

 

テストついでにこのトライブの新譜を久々に聴きながら思ったのは、彼らの凄いとこは、どのアルバムも聴いてる最中は、「このアルバムこそ一番の名盤だ!!!」と思わせてくれるところだよなぁ、ということ。

あとこの新曲の動画が400万回近く再生されてるのもホントに嬉しいというか、いいなぁという感じ。

前にほぼ日で糸井重里が、「僕は半分は同性愛者で、ジョンレノンが歌っているのを観る時などはうっとりする。」みたいなことを書いていた気がするけど、僕にとってはQtipがそんな感じで、毎回うっとりしながら観ている。

『20センチュリーウーマン』

観てきました。KBCにて。

劇場はかなり人多めでビックリしていたら、こちらではなく、もう片方の『残された大地』という映画が大盛況だった様子。

映画が始まる前にも『残された大地』はこっちではないよ、という趣旨の放送が流され、なんだか微妙な気持ちで観始めましたが、これが最高の映画でした。

まず、80s憧れというモノがあります。

僕はリアルタイムでは経験していないのですが、80sにはそんな後追いの世代もひきつけてやまない魅力がある。まあ正確には80sのアメリカ、ですが。

リアルタイムで経験していないので、僕の80s憧れはイメージの重ね塗りでできあがった感情です。80sの曲や、ドラマや、映画など、いくつものメディアの映し出すイメージで僕の中での80sの雰囲気はできている。

そんななかにおいてこの映画、『20センチュリーウーマン』は、また新しい80sをみせてくれたなという感じ。

まずもって画面が非常に洒落てる。パステルカラーにアクセントの効いた色づかいで前編とおして統一されていて、絵的にとても良い。

監督のマイク・ミルズは知らなかったのですが、この方、映画撮る前は、X-girlなどでデザイナーをしていたそうです。なるほど...という感じ。
僕は男なのにX-girlのロゴT持っていたくらいなので、そりゃどストライクであらざるを得ない、というか。

あと、この映画は何でもない時間、みたいなものをたくさんみせてくれて良かった。

ただどうでも良いことをおしゃべりしてるだけの時間とかって、映画ではあんまり見せてもらえないけど、実際の人生はほとんどがどうでもいいような時間だし、後からふと昔を振り返って思い出すのも、そういう時のことなので、他人のそういう時間を丁寧に見せてもらえると、彼らの人生を追体験しているようで楽しくて、僕は大好きです。*1

あと、役者がみんないい。

グレタ・ガーウィグは『フランシス・ハ』を観た時から好きでしたが、今作でもすごくいい。彼女がでてくるだけでなんとなく可笑しみがあるというか。ニヤニヤしてしまう。

エル・ファニングも相変わらずかわいいし、今作ではちょっとエロい役で嬉しい。

この映画をみてて、彼女の魅力の大きな要因は肌の色とモチモチ感にあるな、というどうでもいいことを思いました。

母親役のアネット・ベニングも、ダニエル・ラドグリフ似のルーカス・ジェイド・ズマン君も、義父?役のビリー・クラダップも、皆よかった。登場人物がみんな大好きになってしまいました。

全体を通して一本のストーリーが、というよりは、絶妙に理想化された80sの生活の雰囲気を追体験して、最後には人生のあっけなさ、不可逆さみたいなものが感じられる映画でした。

また観たい!

*1:こういうシーンはドラマなんかではよく観れますね。最近みた「フリークス学園」はそんなシーンばかりで最高でした。あと、「6歳の僕が(以下略」もそういうシーンが多くて大好きです。